恵比寿大黒屋日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 鞆の浦架橋差し止め命令

<<   作成日時 : 2009/10/01 20:46   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

景観を理由に公共事業の差し止めが認められるのは異例。
判決は開発と環境保護をめぐる議論にも大きな影響を与えるとみられる。
(時事通信)

「景観を損ねる」という理由で事業が差し止められて
重大な健康被害や自然破壊、住民の生活基盤の破壊が予想される
原発やダム、空軍基地の建設が強行されるとしたらこんな理不尽は無い。
少しでも問題のある開発事業は、即刻一時中断して
再検討してほしい。
どこでもやっている、あのいい加減でご都合主義の「アセスメント」というやつを
どうにかどうにか公平で透明性の高いものに是正してもらいたいものだし
なにより、現地で暮らす人たちの声をきちんと聞いて
カネと脅しで言うことを聞かすのではなく
まともな対話をして説得してほしいもんだと思う。
地元の人たちも、補助金という飴に簡単にしっぽを振らないでほしい。
あんなものは結局無駄なハコモノ造って東京の企業が進出して
ゼネコンや議員さんの懐に消えるのがオチで
地元の経済なんて潤わないものだ。
数年経ったら、地元の中小企業、小売店はのきなみ潰れ
補助金無しではやっていけない哀れな町になりはてるだけなのに。

***

昨日の高岡大祐ソロは圧巻でしたなあ。
クラシックから世界中の様々な民族音楽までを吸収し
それをチューバ1本で表現してみせる驚愕の演奏でした。
いい意味で、すんごく音楽に対してストイックというか
誠実な人なんだと思う。
本当に誠実に、純粋に向かっているからこそ
出てくる音楽はジャンル訳不能な、一種訳の分からんものになる。
わけわからんのに、気持ちが良い。
わけわからんけど、間違いなく、最上質の「音楽」。
わけのわからんグルーヴが体をかけめぐるのですわ。
世界中を旅した経験と、そして「大阪人」ということで
トークがまたおもろいこと、おもろいこと。
平日、雨交じりの天候のせいか
客入りがいまいちだったのがホントにホントに残念でした。
いや、ホンマ、こんなん聴きに来なもったいない。
たくさんの人に聴いてもらえなかったのがとにかく悔しいなあ。
たくさんちゅうても大ホールとかで聴く音楽ちゃうけどね(笑)。

ライヴ後に、少しお時間拝借して、上関原発建設反対の署名のお願い。
お客さんたち、みなさんこころよく署名してくださって
「知り合いにも署名してもらいます」と署名用紙を持って帰られた方も何人か。
嬉しいことです。

正直、署名活動なんてものは、ずっとあんまり積極的じゃなかったんですよね。
なんか、あっちこっちで署名のお願いしている自分がちょっと不思議。
世の中には、不正や不条理が山のようにあって
心底憤ることも、何とか力になってあげたいと思うこともたくさんある。
でも、当然ながら1人の人間がそのすべてに関わることなんかできないし
実際、本当に意味のあることをしようと思うと、それが何なのかハタと迷って立ちすくんでしまったりする。
それは、言い訳でもあるだろうとはわかっているけれど
普通の反応だろうとも思う。
結局、人を変え、人を動かすものは、人であり、人との関係なのだと思う。
たまたま、上関原発の問題に関わっている素敵な人たちと出会って
彼らのために、彼らとともに、何かしたくなったということなのだ。
イデオロギーとか、エコロジーがどうとか、そんなんは副次的なことで
人のつながりだけが本当に世の中を変えていくんだろうと思う。
イデオロギーが先走ると、たいがい運動は脱線してろくでもないことなるもんだ。
命がけで自分の暮らす島を守ろうとしている祝島の人たちの側に
自分は身を置きたいという、それだけでいい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
鞆の浦架橋差し止め命令 恵比寿大黒屋日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる