恵比寿大黒屋日記

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<<   作成日時 : 2010/06/23 23:11   >>

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沖縄慰霊の日は
日米安保発効の日でもある

戦後65年目の沖縄慰霊の日
そして、日米安保が1960年のこの日に発効して50年目。
「日本(ヤマト)」の延命のために沖縄を二度にわたって犠牲にした
なんとも象徴的かつ因業な日というほかない。
そしてこの節目の年に
「日本(ヤマト)」はまたしても沖縄を裏切ったのだ。
ヤマトンチュであることを、深く深く恥じ入る日である。

***

昨日は、横川シネマでの「祝の島」上映に合わせた
シャリバリ地下大学夜間学部トークショーのゲストとしてステージに上がった。
ちょうどこの日は、纐纈監督も広島に来られたので
監督にももちろんご登壇いただいてのトーク。
おかげで私は予定の半分しかしゃべらずに済んだので
楽ちんさんでした。
監督ともいろいろ話が盛り上がってええ感じだったんじゃないでしょうか。

***

昨日読み終えた藤永茂著「アメリカ・インディアン悲史」。
読み終えて青原監督に貸してしまったので手元に無いんだけど
アメリカに渡ってきた白人たちが
ネイティヴの人びとをいかに騙し、また暴力を持って駆逐していったか
ネイティヴの人びとがいかに戦い、敗れていったか
迫真の筆致で描かれている好著であるが
これがただアメリカ・インディアンの話で終わらないところに
この本の真骨頂がある。
その最後に、日本人がアイヌに対して行ってきたことに触れ
さらには、「ワレワレにとってのインディアンはアイヌだけなのであろうか」と問いかける。
そして、石牟礼道子さんの「苦界浄土」から、水俣の漁師さんの話を引用し
「この漁師さんを殺すことは、インディアンを殺すことと同じである」と結ぶ。
即座に祝島や沖縄が想起された。
上関原発建設を強行して、祝島の人たちの暮らしを破壊することは
ヨーロッパ白人に制圧されたインディオのみならず
奴隷として売買されたアフリカ黒人はじめ
今も世界中で繰り返される差別と搾取と抑圧と
まったく同じ構図の中にあることをあらためて強く思い起こさせる。
沖縄の基地にしろ、上関原発にしろ
自然破壊とかなんとかよりなにより
とにかくその構図自体が許せない、と本能が反発するのである。

***

島ということで言えば、沖縄も祝島も島。
縁あって、職場の旅行で毎年石垣島にも行くんだけど
島の人と内地の人(特に都市)は明らかに時間感覚が違う。
それは当然で、海が荒れたら島から出られない
外から島にも近づけない
そして農漁業がなりわいの中心であれば
なおさら自然に左右されながら生きていくことになる。
ダメなときはダメで悠然としているし
ここぞとなったら、実に迅速に動き回る。
島の暮らしはもちろん厳しい面もたくさんあるだろうから
それを簡単にうらやましい、とばかりも言えないけれど
普段から時間に縛られて暮らしている都市生活者からすると
いかに自然と切り離されたいびつなリズムで暮らしていることかと思わずにいられない。
時間を決めてそのとおりにすべて動いていくことは
一面では大変効率の良い、合理的なことにも思えるが
天候や体のリズムは時計の刻む時間の流れと一致しないので
休息が必要なときにも働かされたりするのは、実はあんまり合理的でもない。
夏のクソ暑い中でも真冬でも同じように定時に出勤して定時まで働くなんてのは
考えてみれば非効率もいいところである。
エネルギー消費の上でも
わざわざクソ暑い中で働かねばならないがゆえに空調がかかせない。
一番暑い時間帯はシエスタにして木陰で昼寝でもするのが
健康にもいいし、効率もよく、省エネにもなるはずだろうに。
自然のリズムに関係無く、時間通り働いて、それが「合理的」なのは
多分労働者を使い捨ての駒としてしか考えていない経営者にとってだけじゃないのかしらん?
全国の労働者諸君は、この夏は午後3時になったら一斉に仕事を放棄して昼寝をするというのはどうだろう。
名付けてシエスタならぬシエ「スト」^^;。

***

友人から回って来た情報です。
興味のある方、是非。

ルワンダフルコンサート@ヒロシマ

【開催要領】
◆日時:7月11日(日) 午後2時開演(1時30分開場)
◆ 会場:中国新聞ホール(広島市中区土橋町7−1、中国新聞ビル7階。広電本川町電停より徒歩5-10分)
◆入場料:一般当日2500円(前売2000円)、中学生以下当日2000円(前売1500円)
◆主催:特定非営利活動法人ピースビルダーズ
 共催:特定非営利活動法人ルワンダの教育を考える会
◆後援:広島県、広島市、広島市教育委員会、駐日ルワンダ共和国大使館、中国新聞社

【チケット販売】

◆店頭購入

・フェアトレードカフェ・パコ(広島市中区小町1-20へ移転しました!)
  <http://www.peacebuilders.jp/pb02.html> http://www.peacebuilders.jp/pb02.html

◆ お電話、メールでのお申し込み(入場料の他にチケット送料を申し受けます)

・電話:082-247-0645

・メール: <mailto:concert@peacebuilders.jp> concert@peacebuilders.jp

※ TEL、e-mailによるお申し込みの場合、住所・氏名・連絡先・チケット枚数をお知
らせください。送料込み金額と振込先をご案内し、入金確認後チケットを宅配いたし
ます。

※宅配送料として、中国地方の場合300円を申し受けます。

◆お問い合わせ

・上記電話番号あるいはメールにご連絡ください(担当・平野)

【プログラム】
・オープニング「ムラホ (Hello) ! ルワンダ」
 沖田孝司氏ビオラ演奏
・ヒロシマとルワンダの対話「平和な未来のために―広島とルワンダの経験から」
 出演:サンプトゥさん、NPO法人ルワンダの教育を考える会(福島)マリールイズ
さん、ほか
・ジャン・ポール・サンプトゥ&INGERI登場!
・ワークショップ
 楽器にさわろう。ダンスを覚えよう!
・フィナーレ
 サンプトゥさん・沖田さん、INGERIのダンスで、みんな歌えや、踊れ。

*迫力の演奏とダンスの動画および出演者プロフィールはウェブサイトでご覧いた
だけます。

http://www.peacebuilders.jp/rwandaful_concert.html

***

そして6/27(日)はこちら。

DANCE!!!
変態ダンサー夢の狂演&共演
Die Hard!Contemporary Dance!
投げ銭ドリームマッチ!

出演:美音異星人/中島由美子/タムラ・ド・ヒサシィ/大槻オサム/獅子舞
音楽・竹内章吾/松崎純一+めぐみ

2010年6月27日(日)20:00から

投げ銭(500円以上ご随意)

場所:ZAMPANO CAFE 0823-25-9475  

http://zampano.hp.infoseek.co.jp/

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