恵比寿大黒屋日記

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zoom RSS 広島文化台風、そしてホシチカ!

<<   作成日時 : 2012/05/13 02:51   >>

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そろそろ忙しいよ〜
ってずっとだけどさ。

カルチュラルタイフーン、というのが広島で開催されます。
「既存の学会やシンポジウムの形式にとらわれず、
様々な立場の人々が互いにフラットな関係のもと、発表と対話をおこなう文化イベント」
http://cultural-typhoon.com/2011/about.html
という趣旨で、2003年から始まったイベント。
東京で始まって、その後各地で開催、昨年の神戸を引き継いで
今年は広島での開催となりました。
併せて「広島文化台風」と名付けて、いろいろ関連イベントも行っています。

その一環として、勝手に位置づけていますのが
米軍ヘリパッド建設で反対運動が起こっている沖縄の東村高江から
現在日本ツアー中の石原岳さんのトーク&ライヴ。
http://hakko319.tumblr.com/#16353438878
5/17(木)は呉・ザンパノカフェにて
19:00開場 20:00開演 投げ銭
ライヴは石原さんのほか
ガンジー西垣、keta ra、松崎純一、マツザキメグミ
私も踊る予定。
トークゲストとしてシャリバリ地下大学から、行友ガクチョーとぞんび上村氏をまじえて
石原さんに高江のお話をしていただきます。
5/19(土)は広島・ふらんす座(ヲルガン座の上)
19:30開場 20:00開演 前売1500円/当日2000円
石原さんのライヴに、トークゲストは尾道れいこう堂の信恵さんとヴァギナの会の一宮春水さんです。
先日、岩国・大竹にまたがる三井化学の工場で大きな爆発・火災があったことから
その同じ敷地内に劣化ウランの入ったドラム缶が3400本も保管されている事実が公になりました。
三井化学では「タイヤの接着剤を製造する際の触媒に使う」と説明されているようですが
そういう目的としてはどう考えても異常な大量の劣化ウランが
米軍岩国基地のすぐそばに保管されているという事実は
日本の原発から出る使用済み核燃料が、極秘裏に兵器利用されている可能性を想像させます。
また、高江で座り込みを続ける反対派住民と
上関原発建設予定地で抵抗運動をしている祝島住民に対するスラップ訴訟も
まったく同じ性質のもの。
いろいろな意味で原発と米軍基地は切り離せない同質の問題をはらんでいます。
石原さんの音楽も、もちろん素敵ですが
豊かなやんばるの森と、その森に作られようとしている米軍基地の問題
トークの方も是非多くの方に聞いてもらいたいと思います。

「広島文化台風」関連イベント、お次はこの秋に開催予定の「死刑映画特集」のプレイベントとして
公開間近の「死刑弁護人」特別先行上映。
多くの死刑求刑事件で弁護人を務めてきた安田好弘弁護士のドキュメント。
「凶悪な殺人犯の弁護をなぜ弁護するのか」と罵倒・中傷を浴びせつけられ続けながら
なぜ弁護活動を続けるのか。
6/2(土)13:00〜 横川シネマにて。
斎藤潤一監督と安田弁護士のトークショーもあります。
冤罪の問題、国家が個人の命を奪うということの問題
「死をもって償う」ということが果たして本当に罪を贖うことになるのかということ
「死刑」は本当に犯罪抑止になっているのか、等
「死刑制度」には「生きる」ということの意味を考える大切な問題がたくさん含まれています。
「死刑制度」に賛成・反対いずれの立場の方も
そして、死刑というものが一体どういう仕組みで行われているのかよく知らない方も
どうぞ映画をごらんになって、監督と安田弁護士に率直な疑問や意見をぶつけてみてください。
一般1500円 学生1300円

そしてカルチュラルタイフーン2012広島は7/14,15に
「詩と声明により、死と生命をわたしたちのもとに!」をスローガンに掲げ
広島女学院大学をメイン会場に開催されます。
T  軍都の記憶と東アジア
 軍都の記憶を呼び起こし、支配の対象として語られる東アジアの表象を批判的に解体し、わたしたちが東アジアと出会い直す視点を探ることを目指します。
U 「女性化」の系譜
 「女性化」する力、ないしはある種の女性性を「真理」として語る力、女性性を生きる際に作用する権力を、その歴史的な起源から検証することを目指します。
V 3.11以降の「ヒバク」を問う
 3.11の震災以降の私たちの生活を、アカデミックな観点と日常生活の観点から双方向的に問い直すことを目指します。
という三つのテーマを柱としたパネル・ディスカッションの他
「『地元』とは何か?」「私たちは震災避難者をどう受け入れてきたか」といったことも話されます。
また、パネル・ディスカッションと同時に、開場には様々なブースも出され
アートの展示や飲食スペースも設けられます。
楽しく真面目なイベントとして、一般の方にも是非参加していただけたらと思います。
国内外から活きの良い若手の研究者さんたちもいらっしゃいますので
特に学生さんにはたくさん参加してもらいたいですね。
人や知識・思想・表現との大切な出会いが生まれる場所になるはずです。

そのカルチュラルタイフーン開幕を飾る形で
私と谷本仰さんによるユニット「ホシハ チカニ オドル」の上演を
7/6,7にカフェ・テアトロ・アビエルトにて。
7/6(金)19:00
7/7(土)13:00/17:00
詳細は近日中にまた告知いたします。
その前に、北九州・デルソルにて3日間公演。
6/9(土)  19:00開演
6/10(日) 17:00開演
6/11(月) 19:30開演
当日2500円 前売2000円 学生1500円
チェルノブイリとJCO東海村事故をベースにしたこの作品は
上関原発建設工事が強行されようとしていた2010年に初演。
2011年2月の広島公演の直後に3.11、そして福島原発事故が起きました。
3年目を迎える「ホシチカ」が、どのように受け止められるか
そして演じる私、音を奏でる谷本、二人を支えてくれるスタッフの方々にとっても
どのような新しい響きを持って演じられることになるのか。
この作品に限ったことではありませんが
ちょっと怖くて、同時に楽しみにしています。

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