恵比寿大黒屋日記

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<<   作成日時 : 2015/11/04 22:24   >>

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リストラというやつですね、はい。

相変わらずブログは更新が出来てなくてあきまへん。
FBのほうが簡単なのであちらにばかり書き込みで。
実際問題、こちらのブログを閲覧する人が今どれだけいるやら
という感じなので余計にこっちに意識が向かないという。
しかし、少々時間的余裕ができたので
たまにはこちらにも。
時間的余裕ができた
というのも、失業したためなのです。

役者やダンスパフォーマンスなどやっておりますが
広島在住でやっていることもマイナーなので
それで食っていけるような芸風ではありませんし
持病持ちで体調不安定なことも芝居やダンスをナリワイにはしにくい事情です。
趣味や道楽ほど軽い気持ちでやっているわけでもないですが
そもそもそれをナリワイにしようという気持ちも強くなかったというのもありまして
食っていくための仕事は別に持っていました。
大学時代から30代前半までは飲食店で調理アルバイトを転々としてきました。
居酒屋、ビアホール、ダイニングバー、オムライス屋などなど。
最初に働いていた居酒屋でパチンコ・競馬を教え込まれてしまい
ギャンブルと芝居の借金も抱えていたので
体調不良を抱えつつも仕事は途切れさせるわけにもいかず
入院中と退院後のリハビリ中以外はバイトはずっと続けてきました。
で、2001年に働いていた店が経営難でバイトを雇えなくなり
さて、どうしよう、と思っていた矢先に
法律事務所で働いていた友人女性が結婚退職するので後釜を探している
という渡りに舟の話が。
法律の勉強などもちろんしたことは無く
事務職も未経験、パソコンさえ持っていなかった当時の私ですが
「やる!」と即決。
とりあえず一時しのぎくらいのつもりで勤め始めた
30代にして初めての正規雇用。
パソコンは事務所のお古をいただいて自宅で練習したりして
まあなんとか仕事にも慣れ
毎月決まったお給料がいただけるありがたい身分のおかげで
数年で借金も完済とあいなりました。
勤め始めた当時は別れていた元カノが
ひどい鬱病で頼れるあてもなく私にSOSを送ってきたので
とりあえず仕事も何も全部捨てて逃げて来い!
と、うちに引き取って面倒みているうちに
無事躁鬱がおさまった今も一緒に暮らしているわけなのですが
鬱で働けない時期の彼女の面倒をみてこられたのも
定職があったおかげで
フリーターでは無理だったでしょう。
しかし、それまでフリーターだったのは
定職にありつけなかったわけではなく
芝居を続けるのにまとまった休みを取らねばならないことがあり
稽古や公演準備の時間を取るにも
正規雇用では難しいと思ったからでした。
2001年ころはちょうど学生時代からやっていた劇団に
一区切りつけたところでもあったので
一人でフリーでの活動を始めたころでもあり
以前に比べるとなかなか休みが取れない不都合も
なんとか差し障りの無い範囲で活動してきました。
持病のほうは、年齢を経ると症状が治まってくる傾向にある
とは聞いていましたが
事務職やっている間に確かにずいぶん楽になってきました。
生活が安定したことも持病のほうにはよかったのかもしれません。
しかし、事務職なんて基本的には向いて無い。
器用貧乏なところがあるのでなんでも結構こなせはするんだけども
向いて無いのでストレスも溜まる。
法律の勉強をして弁護士になろう
などという気もないし
この先も10年20年続けていきたいとも思っていない。
フリーでの活動もだんだん活動範囲が広がってきて
そちらにもっと精力を向けたい気持ちも強くなり
それと
長年お世話になってきた
カフェ・テアトロ・アビエルトのことも気にかかっていた。
何度か飲食店経営をやってみた人はあるが
軌道にのせることができず
今はオーナーのN氏が本業の稼ぎで維持しており
イベントのときもN氏があれこれ準備をしているような状況。
照明操作には私が入る。
しかし、N氏も年の割りにお元気とはいえもう70歳であるから
いつ何があってもおかしくない。
そうなったときに、誰がアビエルトの運営を引き継ぐのか?
見渡しても私くらいしかいないのである。
なにしろ広島は100万都市で「国際平和文化都市」などとうたってはいるが
民間の小劇場がひとつも無い状況なのである
(山小屋シアターが年に2〜3回使われているくらい)。
制約のかなり少ない、宿泊も可能な劇場であるアビエルトは
非常に貴重な小屋と言える。
市の中心部から離れているのが難点で
運営は必ずしも容易でないことは
長年関わってきて重々承知しているし
経営の素人である私がどれほどのことができるか心もとないのではあるが
ほかに誰もいないならやらねばならんだろう
というのも
ここ数年考えていたことだった。
なので、純粋に事務所の経営難によるリストラではあるけれども
私としてはこれもめぐるべくしてめぐってきたタイミングなのだろうと
アビエルトの運営と自分の芝居やパフォーマンス活動を続けながら
なんとか生計を立てていける手立てをこれから考えていかねば
と思っているというのが
とりあえずの現状報告なのでございます。
それにしても
この先の見通しなどなーんにも立っていないのに
定職に縛られる身から解放されてすごくすがすがしい気分です。
なんとかなる、なんとかする
と思っているうちはなんとかなる。
ピンチはチャンス
きっと新しい道が開けてくるものと
根拠も無く楽観している現在です
(1ヵ月後にはどうしていいかわからず呆然としているかもしれませんが)。

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